クランプのスペシャリスト、ロームへルド・グループは9月に行われたドイツ・フーズム市でのWind Energy展に初出展し大きな反響を呼びました。

ヒルマ・ロームヘルド社は、Wind Energy展に最新のローター・ロックとリニア・アクチュエータやクランプ関連製品を出展し、36,000人の入場者にご覧いただきました。

この展示会には初参加でしたが、風力発電の保守・検査の際にその威力を発揮する特徴ある製品によって、約1,000社の出展社の中でも際立った存在となりました。

ロームヘルド・グループは加工・組立分野に使われるクランプや駆動に係わる製品をグローバルに販売しています。ドイツのラウバッハ市、ヒルへンバッハ市、オーストリアのゲツィス市の3か所に開発・製造の拠点を持ち、グループ各社が協力しつつ様々な産業分野で顧客の課題解決に取り組んでおります。販売・サービスの拠点は約50か国にあり、2011年には従業員450名で約100億円の売上高を達成しています。

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風力発電向けコンポーネント(英語版)

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